「立場が分かってないようだな。教えてやらないとダメだな」
義父は私に向かって言い、私にシャワーを浴びてくるように促しました。

私は、モッサリとした動作で服を脱ぎ浴室に入ります。
そして、シャワーをひねりシャワーを浴びます。
あふれていた涙は止まっていました。
でも、立っているのが精一杯で、シャワーを掛けているだけでした。


「良く洗うんだゾ」
脱衣所から義父の声が響きます。
その声に「はっ」とした私は、もそりと石鹸を身体にあてます
でも動きはとてもスロー…


浴室から出ると、予想通り脱いだ服はそこにはありませんでした。
バスタオルが一枚置かれているだけ…
私はバスタオルを巻いただけの姿で、脱衣所を出ました。

「上手く行かないな」
義父は、台に乗って天井から垂れたロープのようなものをいじっています。
「出たか、そこに座って待ってろ」

マットの上に私は座ります。

ちょうど、目の前にロープのようなものが垂れています。
それは床から50センチ位のところで輪ができていました…

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